学術団体新着情報
「矯正協会未来フォーラム」について
日本犯罪関連学会ネットワークより、表記フォーラムについてご案内をいただきました。ぜひご覧いただければと存じます。
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公益財団法人矯正協会では、刑事政策に関わりのあるテーマを取り上げた「矯正協会未来フォーラム」を開催し、講演場面の動画をYouTube上にて広く公開しています。
現在公開中の動画についてお知らせしますので、ぜひご覧ください。
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<第6回矯正協会未来フォーラム:2025年2月26日開催>
日本福祉大学 鷲野明美教授「矯正におけるソーシャルワークの現状と課題」
ご視聴は
こちらから
<第7回矯正協会未来フォーラム:2025年6月25日開催>
「拘禁刑の導入と新たな処遇について 〜個々の受刑者の特性に応じた処遇の充実のために〜」
ご視聴は
こちらから
日本学術会議公開シンポジウム「デジタルデータ及び社会調査・統計調査の活用:方法と課題」について
社会学系コンソーシアムより、表記公開シンポジウムについてご案内をいただきました。下記ご覧いただき、ぜひご参加いただければと存じます。
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日本学術会議第1部社会学委員会デジタルデータ及び社会調査・統計調査の活用に関する検討分科会と第3部情報学委員会サイバー・フィジカル環境における生存情報学検討分科会は、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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趣旨:データサイエンスの興隆に伴い、従来の社会調査・統計調査のデータに加えて、デジタルデータの活用が期待されている。しかし、デジタルデータやビックデータの収集、分析、活用に関しては、倫理的側面も含めたガイドラインも開発されているが、検討すべき課題も少なくない。本シンポジウムではデジタルデータの活用に関する課題を、従来の社会調査・統計調査の経験をふまえつつ議論する。
日時: 令和7(2025)年7月19日(土)13:00〜17:10
開催地:オンライン開催
対象:どなたでも参加いただけます
定員: 300人
プログラム:
こちらをご覧ください。
参加費:無料
申込:事前申込が必要です。
こちらの参加申し込みフォームよりお申し込みください。※終了しています※
問い合わせ:玉野和志 tamano(a)k.email.ne.jp ※(a)を@にしてお送りください。
また、メールの件名に「デジタルデータ及び社会調査・統計調査の活用」とシンポジウム名を入れてお問い合わせください。
【備考】
主催:日本学術会議社会学委員会デジタルデータ及び社会調査・統計調査の活用に関する検討分科会、情報学委員会サイバー・フィジカル環境における生存情報学検討分科会
第4回講座「犯罪学」について
日本犯罪社会学会より、2020年、2022年に引き続き、犯罪学の普及を目的とした、第4回講座「犯罪学」が9月13日(土)〜15日(月・祝)の日程で、立教大学池袋キャンパスを会場に実施される旨、ご案内がございました。
本講座では、犯罪学理論の体系化を中心におきつつ、犯罪学の最先端のテーマや議論を扱われます。各テーマに精通した講師陣による講義により、犯罪学の考え方やこれまでの到達点を知ることができます。ぜひご参加ください。また、興味がある方へのご案内についても、ご協力をお願いいたします。
なお、詳しい内容については
こちら をご参照ください。