過去の学術奨励賞(出版奨励賞)受賞者一覧


年度 受賞者 出版物タイトル
2003年度 清水新二 『アルコール関連問題の社会病理学的研究』
2004年度 石川義之 『親族による性的虐待――近親姦の実態と病理』
2007年度 佐藤哲彦 『覚醒剤の社会史』
2007年度 麦倉哲 『ホームレス自立支援システムの研究』
2007年度 矢島正見 『戦後日本女装・同性愛研究』
2010年度 田中智仁 『警備業の社会学』
2010年度 神原文子 『子づれシングル』
2012年度 厚香苗 『テキヤ稼業のフォークロア』
2013年度 ※該当なし※
2014年度 岡邊健 『現代日本の少年非行』
2014年度 山本努 『人口還流と過疎農山村の社会学』
2015年度 ※該当なし※
2016年度 平井秀幸 『刑務所処遇の社会学』
2017年度 ※該当なし※
2018年度 中森弘樹 『失踪の社会学』
2018年度 作田誠一郎 『近代日本の少年非行史』
2018年度 廣末登 『ヤクザと介護』
2019年度 井上眞理子 『ファミリー・バイオレンスと地域社会』
2020年度 相良翔 『薬物依存からの「回復」――ダルクにおけるフィールドワークを通じた社会学的研究』
2020年度 神原文子 『子づれシングルの社会学――貧困、被差別、生きづらさ』
2021年度 ※該当なし※
2022年度 高橋康史 『増補版 ダブル・ライフを生きる〈私〉―脱家族化の臨床社会学』
2023年度 都島梨紗 『非行からの「立ち直り」とは何か―少年院教育と非行経験者の語りから』
2024年度 吉武由彩 『匿名他者への贈与と想像力の社会学 ー献血をボランタリー行為として読み解く』