自由報告部会 | 9:30〜12:30 |
Aセッション 【生活と福祉】 |
司会 杉井 潤子(奈良教育大学) |
1.現代青年の仲間集団における関係性:
J・ボードリヤールを手がかりに |
藤井 友紀(立命館大学大学院) |
2.街角から子どもを見る
―バンコク・サイアムスクエアおよび東京・渋谷における観察から― |
木口 順子(創価大学大学院) |
3.大阪市生野区における福祉ネットワークの形成
―在日高齢者の生活問題とケアの実態― |
魁生 由美子(瀬戸内短期大学) |
4.過労死の研究 |
前島 賢土(桐朋学園大学) |
5.「都市と農山村の交流体験事業」の現状と課題
―広島県北部三村における「中国山地やまなみ大学」の場合― |
山本 努(広島県立大学) |
6.明治初期の農村家計費調査
―1876年広島県旧粟根村(現福山市加茂町)の場合― |
中桐 規硯(くらしき作陽大学) |
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Bセッション 【親密な関係をめぐる問題】 |
司会 石川 義之(大阪樟蔭女子大学) |
1.コミュニケーションの不可能性について
―ラカン・レイン・ベイトソンの言述をめぐって |
馬場 佳久(中央福祉医療専門学校) |
2.当事者でない者の<ひきこもり>ラベルの付与に関する研究 |
檜垣 昌也(淑徳大学大学院) |
3.沖縄の援助交際 |
圓田 浩二(沖縄大学) |
4.子ども虐待の背景にある家族病理 |
花野 典子(淑徳大学大学院) |
5.継母の呼称と役割アイデンティティ |
菊池 真理(奈良女子大学大学院) |
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社会病理学会20周年記念大会シンポジウム:
社会病理学講座刊行と現代社会A | 13:30〜16:30 |
「社会病理学理論の回顧と展望」 |
司会 松下 武志(日本大学) |
1.社会病理学における「理論」の意義 |
宝月 誠(京都大学・1巻編者) |
2.介入プロセスを取る臨床社会学を目指して |
畠中 宗一(大阪市立大学・4巻編者) |
ディスカスタント |
花野 裕康(宇部フロンティア大学)
中村 正(立命館大学) |
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閉会式 | 16:35〜16:45 |