9:30 | 受付開始(総合教育研究棟(教育系) 玄関) |
10:00〜12:00 |
テーマセッション(総合教育研究棟(教育系)北桐ホール) |
「第30回大会企画「社会病理学会の30年」を若手会員はどう捉えたか」 |
司会 朝田 佳尚(京都府立大学) |
1.「社会病理学会の30年」を(一部の)若手会員はどう捉えたか |
朝田 佳尚(京都府立大学) |
2.ミルズ「社会病理学者」批判論文の内実と現代社会病理学研究 |
藤原 信行(立命館大学) |
3.社会病理学と社会構築主義の共存可能性について ――社会病理学会における現状の分析を中心に―― |
中森 弘樹(日本学術振興会) |
4.「社会病理」と「社会問題」の使い分けは可能か ――「臨床と社会学」の関係を整理する試みに焦点をあてて―― |
中西 真(立命館大学) |
5.「批判的実在論」の可能性 |
竹中 祐二(京都府立大学) |
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12:00〜13:00 | 昼休み |
13:00〜16:20 | シンポジウム(総合教育研究棟(教育系)北桐ホール) |
「東日本大震災:記憶と未来」 |
司会 井上 眞理子(奈良学園大学) |
1.生きた証プロジェクトのもつ意味や意義
―大最後の歴史的テーマは「すべての犠牲者と向き合うこと」― |
麦倉 哲(岩手大学) |
2.ボランティアが復興に関わることは可能なのか |
関 嘉寛(関西学院大学) |
3.災害に関わる市民活動の可能性と課題
―阪神・淡路大震災から中越地震を経て東日本大震災へ― |
菅 磨志保(関西大学) |
4.コミュニティと復興
―スマトラ地震と東日本大震災の比較から考える― |
田中 重好(名古屋大学) |
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16:20〜16:30 | 閉会式(総合教育研究棟(教育系)北桐ホール) |