日本社会病理学会機関誌『現代の社会病理』総目次
現代の社会病理 29(2014年度)
巻頭言:人間中心主義の社会病理学にむけて | 本村 汎 |
特集:社会分断化のメカニズムを問うV ―教育における分化と分断― | |
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はじめに:シンポジウム・特集の趣旨 | 進藤 雄三 |
つながり依存という社会病理 ――学校現場における人間関係の分断化といじめ問題 | 土井 隆義 |
教員文化における「承認の構造」とその分断 | 金子 真理子 |
論文 | |
問題ギャンブリング行動を抱えるパチンコ・パチスロ利用者の 社会的属性及び遊戯状況 | 西村 直之 石田 仁 |
研究ノート | |
看護職の職業性ストレスとメンタルヘルスの現状 | 野原 留美 |
現場の声 | |
HTLV_1感染症患者団体の報告 | 桑畑 洋一郎 |
書評 | |
矢島正見著 『改訂版 戦後日本青少年問題考』 | 野田 陽子 |
近藤理恵著 『日本、韓国、フランスのひとり親家族の不安定さのリスクと幸せ』 | 菊池 真理 |
山本努著 『人口還流(Uターン)と過疎農山村の社会学』 | 吉岡 雅光 |
編集規定・投稿及び執筆規定 編集後記 |